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緊急通報サービス

高齢者向け「予防型」緊急通報サービス

安全センターの緊急通報サービスは、高齢者の要介護化の「予防」を目的としています

予防型緊急通報サービスを提供する当社「あんしんセンター」のしくみ、サービスについてご紹介します。

緊急通報装置でつながるあんしんセンター

緊急通報サービスは、ご利用者さまのお宅に緊急通報装置を置き、「緊急」ボタン、「相談」ボタンであんしんセンターと直接つながります。「ペンダント」をお手元に置くことで、緊急の際にはすぐに押して通報できます。緊急通報装置はハンズフリーでお話しできますので、そのままお話ができます。高齢の方にやさしいインターフェースになっています。

緊急通報装置とペンダントイメージ

※緊急通報装置イメージ(左)、ペンダントイメージ(右)

「予防型」緊急通報サービスのしくみ

緊急通報サービスは、ご利用者さまからの緊急通報、健康相談をあんしんセンターが受信し、緊急度に応じた対応を行います。あんしんセンターは自治体、消防署、協力員、ご家族を有機的に結び付け、安心してご利用者さまを見守ります。
また、定期的なお伺い電話でご様子を伺い、健康状態が悪化する前に医療機関の受診を促すなどの予防的な対応も行うことができるサービスを主眼に置いて構築しています。

「予防型」緊急通報サービスのしくみ

あんしんセンターの対応

あんしんセンターは、ご利用者さまの口調や様子から緊急を要すると判断された場合、看護師と相談員が迅速に対応し、消防署、医療機関、親族に連絡するなどします。また、あんしんセンターがご利用者さまと緊急通報装置を介してつながっていることで、救急車が到着するまでの間も、「もうすぐ救急車が来ますよ」などの呼びかけを行い、状況の変化を把握するとともにご利用者さまの不安を和らげます。

■誤報時の対応

あんしんセンターには毎日誤報が入ってきますが、当社は創業以来 “誤報大歓迎”という姿勢を貫いています。

レクリエーションの様子

誤報の原因は 「掃除をしていて誤って通報機器のボタンを押してしまった」「ペットがボタンを踏んだ」「遊びに来ていた孫がボタンを押してしまった」など様々です。
あんしんセンターの相談員は「間違いで良かったですね」「最近お体の具合はいかがですか」と健康状態を確認するよい機会と捉え緊急事態を未然に防ぐことにつなげています。

お伺い電話

ご利用者さまからの通報を待つだけではなく、当社から定期的にご利用者さまへお電話する「お伺い電話」を行っております。

お伺い電話で利用者さまの生活状況を確認しますご利用者さまとのお話を通じて、生活状態や体調に変化がなかったかを確認し、データーベースに記録して万が一に備えます。
お伺い電話で体調がすぐれない等の事情が判明した際には看護師に交代したり、必要性があると判断した情報は速やかに自治体に報告いたします。

■在宅確認

また、何回お電話しても応答がない場合は協力員の方にお願いして様子を見に行っていただくこともあります。

健康相談

緊急通報装置を通じて、健康に関するご相談も受けています。あんしんセンターでは、24時間365日看護師が対応します。

何気ない言葉から病気を疑い診察を促し異常の早期発見につなげますご利用者さまの何気ない言葉から病気の予兆を疑い医療機関の受診をおすすめることもあります。その際にも「内科を受診してください」ではなく「呼吸器内科」「循環器内科」「消化器内科」など専門的な診療科目をご案内するなど、専門知識がご利用者さまのお役に立つようつとめています。

季節毎に健康上の注意を促し、病気を未然に予防しますさらに、季節毎に健康上の注意を促がすことで、病気の未然予防につなげています。
たとえば、暑い夏は熱中症に対する知識や注意事項についてお伝えしますが、その際、ご利用者さま1人ひとりの健康状態に照らし合わせながら、より的確な情報をお伝えしています。

■医療機関のご案内

あんしんセンターは24時間365日、ご利用者さまのお住まいの地域の医療機関をご案内します。夜間診療の病院、休日も診療している病院、女医のいる病院など、簡単には調べにくい情報も把握し、ご利用者さまの状況にあわせて的確にご案内を行います。

あんしんセンターは24時間365日緊急時に医療機関と利用者をつなぐ役割を果たします

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