あんしんセンター事業の先輩たちにインタビュー
オペレータ Cさん(緊急通報センター緊急通報グループ)
ご利用者様からの感謝の言葉がうれしい。
友人の紹介で入社しました。緊急通報センター内の相談員(オペレーション)業務を担当しています。
ご利用者さまとALSOKあんしんケアサポートのスタッフがはじめて会話することになる「テスト通報」(緊急装置を設置時に工事担当者と共にテスト通報を行う)は私の業務のひとつですが、ご利用者さまが安心して緊急通報を使っていただけるよう会話には気を遣います。
また、ご利用者さまは高齢でお一人暮らしの方が多いので様々な相談が入ってくるのですが、緊急通報サービスから外れたサービスはお受けできないのでお断りする時はつらいです。
真夜中にご利用者さまが不安になってお電話をかけていらして「お話しして安心しました」と言ってくださったとき、相談業務を通じて「ありがとう」という言葉をかけていただいた時は嬉しいですね。
こんな方を求めています
ご利用者さまは長い人生を歩まれていらした方々で、健康状態・家庭の状況など千差万別です。お話しを聞いて頷くだけではなく、ご利用者さまの心の声を聞いて「何を伝えたいのか」をくみ取っていただける方。
まだ見ぬ貴方へのメッセージ
誰かの役に立てる喜びは何事にもかえがたいものだと思います。
人と人のコミュニケーションという形にならないことが業務なので、意思の疎通がうまくいかず、落ち込むこともありますが、ものづくりにはない喜びも沢山あります。
職員は女性ばかりで、皆さんなにより助け合うことを知っています。勤務年数が長いこともその証です。